中日ドラゴンズのエースといえば柳裕也。毎年安定した成績を残し、チームの大黒柱として君臨し続けています。今回はドラゴンズファン目線で、柳裕也がなぜエースたりうるのかを改めて考えてみました。
■ エースの条件① 粘り強さと長いイニングへの意志
柳の最大の魅力は粘り強さです。苦しい場面でも簡単には崩れず、少しでも長くマウンドに留まろうとする姿勢が随所に見られます。先発投手にとってイニングを食うことはチームへの最大の貢献のひとつ。中継ぎ陣への負担を減らしながら試合を作り続けるその姿はまさにエースの鑑です。
■ 長年の課題だった立ち上がりの悪さ
一方でこれまで課題として挙げられてきたのが立ち上がりの悪さです。初回に失点するケースが多く、時には大量得点を許してしまう登板もありました。せっかくの粘り強さも初回に大きなビハインドを背負ってしまうと台無しになってしまう。ドラゴンズファンなら誰もが感じていたもどかしさではないでしょうか。
■ 2026年は別人のような立ち上がり
しかし2026年シーズンの柳は明らかに違います。これまで苦手としていた立ち上がりが改善され、初回から安定した投球を見せています。何が変わったのかは定かではありませんが、メンタル面なのか球種の組み立てなのか、確実に進化を遂げていることは間違いありません。開幕戦での鬼気迫る力投もその証明でした。
■ ドラゴンズに柳あり
エースとはチームが苦しいときに踏ん張れる投手のことだと思います。その意味で柳裕也はまさにドラゴンズのエースです。2026年シーズン、さらに進化した柳の投球から目が離せません。二桁勝利そして優勝争いへの貢献を期待しながら、今年も全力で応援していきます!


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