エースの力投も実らず… 柳6回1失点、守備ミスが絡んで甲子園で痛い2連敗

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この試合の主役は、やはり先発・柳裕也だった。6回を投げて1失点。しかもその失点は味方の守備ミスが絡んでのものだ。今季の柳は開幕からずっとこんな調子だ。振り返れば、3月27日の広島戦では6回1失点の力投も守備ミスで自責がつき逆転負け。4月3日のヤクルト戦では9回無失点の完璧な投球を見せながら、援護は1点のみ。4月10日の阪神戦では6回1失点だったが、抑えが崩れて逆転負け。そしてこの日も6回1失点——。登板試合の成績は1勝3敗という不条理な数字が並ぶ。

この試合では外野でのフライ処理をめぐる連絡ミスも発生。細川成也と花田旭がそれぞれ「僕のボール」と思いながら追いかけ、お見合いする形になってしまった。ふたりとも気持ちの入ったプレーをしていただけに、風という不運な条件も重なった。これを個人のミスと責めるよりも、チームとして共有できるポイントに変えてほしい。

2連敗、借金9——数字だけ見れば厳しい。しかし、内容を見れば柳を筆頭に「やれている」部分も確かにある。問題は打線の援護と、ここぞという場面での守備の精度だ。甲子園での連戦はまだ続く。まず1点、まず1勝。柳の力投に応えられる一打が飛び出す日を、信じて待とう。

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